【昔と今】幼少期の思い出と娘の今の暮らしを考える
こんにちは!
さて今日もまずは
\在宅ワーク「ワンプレートランチ」のご紹介から/
燻製ベーコンエッグと食パンにバター。
極シンプルですけど絶対おいしいやつ。
↓カトラリーはカイボイスン
↓トレーは無印良品 木製角型トレー約幅40.5×奥行30.5
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今日は昔の思い出話と、今の暮らしのお話などをさせてください。
私の生まれは神戸市。
うん十年前、父親の関東への転勤が決まる10歳まで
神戸の山近い街の一軒家に親兄弟祖母と5人で暮らしていました。
家の2階の窓から神戸の港が見えた記憶があります。
キラキラして綺麗だったな…
小さな頃の記憶は、そこでの暮らしの思い出がほとんどです。
http://cplz99atcsnilykによるPixabayからの画像
家の近所には少し歩くとまだまだ手付かず自然が沢山あって、
今では危険かと思いますが、
川で生き物を採ったり、夏は泳いだりもしていました。
近所の公園の夏祭り、虫採り、
家の庭では小さな畑を作ったり、砂遊びやままごと遊びに没頭。
家の前の道路でボール遊びやバトミントン、おにごっこなどなど…
時には捨てられた子犬・猫を拾って友達と飼い主を探してみたり、
今だと「危険」「迷惑」と言われかねないことでも
黙認されていた?のか、言わば「おおらか」に育ちました。
昔すぎてあまり記憶にないのですが、たぶん大人の目の届く範疇で
遊んでいたことと思います。
娘の今の暮らしってどうなんだろう?
と考えた時、
自分の幼少期と比べると
「危険」「迷惑」を避けることがまず最優先になり、
清潔で安全だけれど、ある意味すごく不自由な暮らしかも?
と思ってしまいました。
なんかアドベンチャーが足りない感じ?
親としてのは子どもを危険なことから守りたいのは山々なんですが…
http://cplz99atcsnilykによるPixabayからの画像
子どもをキャンプにでも連れて行って、
自然に触れ合う機会を増やしたいなと思いつつ、
本当は、親のいないところで子ども同士で遊び考えながら
多少危険なことも、体験として覚えていくのがいいんだろうな…
なんて、自分の思いとは矛盾することも考えたりします。
それでは、今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
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