【物欲との共存】“適度”なミニマリストを目指す
にちなんで
【物欲との共存】“適度”なミニマリストを目指す と題して
今日は綴りたいと思います。
さて今日も
\「在宅ランチ」のご紹介から/
先日スーパーで買った燻製ベーコンを使ったベーコンエッグとチーズトースト。
変わらずのワンプレートランチですが、子どもも喜んでくれました🎶
↓お皿はイッタラ アラビア 24h Avec(アベック) ブルーの26センチ
↓カトラリーはカイボイスン
↓トレーは無印良品 木製角型トレー約幅40.5×奥行30.5
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子どもが産まれるのをきっかけに、
適度な(ゆるい💦)ミニマリストになりました。
最初は、産休・育休を利用しての掃除を始めたのがきっかけ。
押し入れ、棚などの収納スペースの中を整理整頓して、
それまでは「なんとなーく」取っておいたこんなもの↓
すーっきりさせたくて、全捨てしました。
◆電化製品を購入した時の箱や発泡スチロール
◆ネットでもダウンロード可能な取扱説明書
◆使わなくなった電化製品(オイルヒーターや古い扇風機、ミシンなど)
◆お客さん用の布団やケット類(ほとんどお客さん来ないし!)
◆なんとなく取っておいた古くなったタオル類(そんなに沢山雑巾にしないし!)
◆着る機会が少なくなった外出着(室内着にしようと思ったけどならない!)
◆もらいものの鍋・やかん(趣味が合わず)
◆もらいもののお皿(趣味が合わず)
◆使いづらいグラス類(割れても無いので取っておいた)
◆なんとなく揃えたカトラリー(使っていて心地よく無い)
◆使わなくなったリビングの布製のソファー
◆使わなくなった50インチのテレビ
こうやって見ると「もらいもの」の鍋、お皿やグラス
なんかが多いことに気がつきます。
結婚や出産の前後って、親や義実家、友人からも
プレゼントなどをいただく機会が増えますが、
やはり「趣味があわないもの」は使う出番がなく、
そのまま使わずに、メルカリで売ってしまったり処分したりと
ほとんど手放しました。
今でも実家や義実家に行くたびに
「これいる?」と物を譲られそうになることが多い…
親も終活を意識してなのか、不要なものを「持って帰って」
とばかりに譲ろうとします。
良かれという気持ちは感じるんですけど💦💦
結構それがストレスになるんです…
消えもの以外は、心を鬼にしてもきっぱりと
「必要ありません🙏」と断るようにしています!
物を減らすと、少ない手持ちのモノたちが
すべて一軍として活躍します。
お客さん用として購入した
アラビアのお気に入りのカップ&ソーサーや
カイボイスンのカトラリーも思い切って普段使いにおろしました↓
日々暮らしの中で「お客様」が来る頻度ってどれくらい?…
と考えると、コロナ禍の現在だとほぼゼロ。
それなら、自分の気持ちが上がる“モノ”を
普段から使いたい、と思うようになりました。
「“適度”なミニマリストを目指して」とタイトルに書きましたが、
正直、食器やインテリア、ファッション、アクセサリー…
欲しいものはまだまだ世の中に沢山あります。
私の場合、その「欲しい」気持ちは、
毎日の暮らしの中の楽しみやワクワクと重なって
生きる「楽しみ」になっていると思います。
例えば、
美容院に行って新しいヘアスタイルやヘアカラーに挑戦したり、
季節の変わり目に素敵なファッション小物を購入したり、
街で素敵なショップに入って季節の食材に合う器を見つけたり
などなど。
モノを減らしてすっきりする暮らしを目指しつつ、
好きなモノを大切にしたい(欲しい)という気持ちも
「楽しみ」として共存させたいと思っています。
http://tamasateeによるPixabayからの画像
お気に入りのモノを、増やしたり、減らしたり、
バージョンアップしたりしながら、
毎日を過ごしています。
今週末は時間のある時に楽しみながら考えたいと思っています↓
↓我が家のお気に入りを紹介しています
それでは、今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
\愛用品を紹介しています!/